カウンセリングについて

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『誰かに心を開く』『誰かに心をゆるす』

というのがとても難しい時代

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ひとりひとりが自分のことで精一杯で

『他人の気持ちに寄り添う』

ことが難しかったり

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そもそも自分自身に

『弱音を吐いてはいけない』

と暗示をかけていたり...

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精神科・心療内科に行っても

カウンセリングという診察を受けても

薬をもらって飲んでも

解決できない

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カウンセラーと話をしても

その瞬間は楽になるのに

また同じような苦悩が頭をもたげてくる

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宗教や哲学、スピリチュアルに

救いを求めて

何かに依存していないと

​不安でたまらない

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わけもなく苦しい

自分に自信がない

自分を好きになれない

そもそも自分自身がわからない

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​わたしは、重度の鬱でした。

病名としては

境界性パーソナリティ障害

ほかにもあったかもしれませんが

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心療内科に行くたびに

その他でもカウンセリングを受けるたびに

余計に心が渇く思いがしました

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わたしは『患者』『クライアント』で

症状から分析をされ

薬を処方されるか

助言をされるか

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わたしが抱えていた記憶

それにより手放せない感情

表面化している問題

体調への影響

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感情や症状を

言葉として知識として学んでいても

経験していないとわからない

同じ目線で

向き合ってくれる存在は

わたしにはいませんでした

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わたしの場合は

だからこそ自分自身で向き合おうと

試行錯誤して今があるから

それはそれでよかったのですが

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同じように

この世界の受け止め方が

人と違うことで苦悩している人がいたら

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威圧的な存在により

自分の価値や存在意義を

見失っている人がいたら

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わたし自身の経験と

学んできたすべての知識

スキルを使って

あなたに適した角度からの

癒しのお手伝いができると思います

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